大人の矯正歯科
Adult
歯並びがコンプレックスになり、笑顔に自信が持てない…。そんな方を笑顔にするのが当院の矯正歯科です。
丁寧なカウンセリングでお口の状況や生活スタイルを考慮し、最適な矯正方法をご提案いたします。
01
ワイヤー矯正
最もスタンダードな矯正の一つ。歯にブラケットという装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かします。最近では、金属製のブラケット以外にも、透明のプラスチックやセラミック製など、お口になじみやすいものもあります。
02
マウスピース矯正
歯を優しく包み込むマウスピースを、20~22時間装着する矯正法です。マウスピースは透明で目立たないため、矯正治療中だと気づかれにくいのが大きな特徴。また、金属アレルギーの方も安心して使用できます。食事や歯磨きのときは取り外しが可能なため、衛生面でも優れています。
03
裏側矯正
通常は歯の表面につけるブランケットを、裏側(舌側)に装着する方法。回りの人に気づかれず、矯正治療を行える治療です。
マウスピース矯正とは
- 外からは見えない矯正
- 取り外し可能な透明のマウスピース(インビザライン・アライナー) を用いて行う矯正です。1997年に米国のアライン・テクノロジー社により開発され、 目立たず、透明に近い、取り外しが可能な新しいアプローチのシステムは、 現在世界で420万人以上の患者様が治療を受けています。
- かみ合わせが悪いことが頭痛の原因になることもあります。
- かみ合わせが悪いことで左右のバランスが崩れ、それが頭痛や肩こりの原因になっていることもあります。歯並びがあごの筋肉に影響し、それが血行不良や栄養の偏り、老廃物の排出などにも影響が及びます。自律神経の乱れにもつながりかねません。歯並びを直すことでかみ合わせも改善し、頭痛が改善されます。
- 審美歯科は、見た目の美しさだけでなく、機能性の向上も重視した治療です。
- お口の見栄えを良くするためには、歯の形や噛み合わせを整える必要があります。つまり、よく噛める=キレイな口元といっても過言ではないのです。山手歯科では、様々な理由から笑顔に自信が持てずにいた方に、笑顔を取り戻していただき、より素敵な人生を送っていただくためのお手伝いをいたします。
- 一人一人のご要望を叶えながら、口元のコンプレックスを解消します。
- 山手歯科では、保険適用の詰め物や被せ物だけでなく、さらに見た目や機能性を重視したい方のために、被せ物や詰め物の材料を種類豊富にご用意しております。また、金属アレルギーなどでお悩みの方にもご安心いただける、身体に優しいメタルフリー素材も取り揃えています。必ずしもご希望の治療が行えるとは限りませんが、ご要望を伺った上で精密な検査と診断を行い、最善の方法を採択しますので、まずはご相談ください。
- 金属を使わず、体に優しい「メタルフリー治療」
- 「メタルフリー治療」とは、銀歯などの金属を使わずセラミックやジルコニアなどのノンメタルの素材を使って治療をすることです。金属アレルギーの方にも安心して治療を受けていただけます。また、金属イオンによる歯ぐきの黒ずみも解消されます。見た目の面でも、金属よりも白く天然歯に近い自然な仕上がりを得ることができます。
子供の矯正歯科
Child
矯正治療は、早期の対応することが大切
矯正治療は、早期に行うことで得られるメリットがあります。
特にお子さまの治療には「歯並びを整える」だけでなく、「顎の発育を整える」ことも大切な目的。成人してからでは外科的な手術になる場合もあるので、ご注意ください。
始める時期により治療方法は異なるため、一度ご相談ください。
01
Ⅰ期治療
Ⅰ期治療とは、混合歯列期(乳歯と永久歯がまざっている時期)から行う治療のこと。治療開始の時期は、5〜7歳がベストです。顎の大きさや形を整え、永久歯が生えてくるスペースを確保する床矯正とも呼ばれます。「骨格そのものを改善できる」「Ⅱ期治療時に抜歯するリスクが低くなる」「Ⅱ期治療がスムーズになる(必要なくある場合も)」など、さまざまなメリットがあげられます。
02
II期治療
Ⅰ期治療で、歯の土台である顎を改善し、さらに永久歯が生えそろった時期に行う治療。治療開始の時期は、12〜13歳が目安です。歯にブラケットという装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かします。大人の矯正に比べると、治療期間が短く抜歯の可能性が低くなるのが特徴です。最近では、金属製のブラケット以外にも、透明のプラスチックやセラミック製など、お口になじみやすいものもあります。